平成29年度全日本マスターズ大会終わる

29年10月27日から29日まで新潟県上越市にて開催された全日本マスターズ大会が終了致しました。一関クラブからは50代滝本選手、60代斎藤選手、65代小野選手、70代大山選手が出場しました。滝本選手は予選リーグ1勝1敗で予選敗退。斎藤選手は予選2勝で決勝トーナメント進出したが、1回戦で惜しくも1-3で敗退。小野選手も予選2敗、大山選手は予選2人で惜しくも敗退となりました。皆あと一歩のところまで来ていると感じられましたが、平常心で普段の力が出せるのか、これからの課題となっていると思いました。来年に期待したいものです。

 40代で青森県むつ市から出場した坂本選手は、予選で昨年3位の琉球アスティーダの渡辺選手と対戦し、1セット先取し、2セット目10-6とリードしながら取り切れず、結果として2-3で敗退し、惜しい試合を落としました。

 岩手県勢では、40代小田桐選手がベスト16、他の選手も頑張り何人かは予選リーグを抜けたが初戦突破に至らなかったようです。